バックリンク(被リンク、バックリンク).net IP分散リンク、オールドドメインは本当に効果が有るのか?

2012.03.07逆SEOサービス開始
Webサイトを運営されているなら、何度かSEO業者から電話営業されたことがありませんか? その時の決めセリフがこれです!
IP完全分散サイトからのリンクです。
オールドドメインのサイトからのリンクです。
だから確実に効果が上がります!
これは本当なのでしょうか?

私達の答えはこれです。【もっと大切なことがあります!!】

バックリンク(被リンク)はSEO対策の重要な要因の一つです。でも、バックリンクのドメイン年齢やIP分散も大切な要因だとは思いますし、否定するわけではないのですが、それが最も大切な要因では無いと判断しています。弊社としては、このように考えています。

IP分散サイト、オールドドメインのサイト、ドメイン分散、サイトの関連性、キーワードのバリエーション、コンテンツの増加ペース、これらに加えて、ページの構造、最適化されたHTMLソース、アンカーテキストの場所…
そしてこれらのバランスが調整されたバックリンクには、少ない数でも絶大な効果が期待できる。

普通に考えてみて下さい。Webサイトを立ち上げるときに、多くの人は出費を抑えたいために。安いレンタルサーバーを探しませんか?私は探します。私のような人がたくさんいますと、インターネット上では安いサーバーのIPアドレスにサイトが集中していきます。もし、「IPアドレスが分散している方が良い=IPアドレスが同じだと評価が低い」と言う仮定が正しいのであれば、例えば、「人気のあるAサーバーからは100本のバックリンクがあるが、同じIPアドレスだから1割の評価にしよう」と検索エンジンのプログラマーが考えると言うことになります。あり得ないと思いませんか?

ブログからのリンクを考えてみましょう。多くの方は、フリーのブログを使われていますよね。IP分散を簡単に考えると、「フリーブログを運営している会社の数=IP数」となります。と言うことはIPは集中してしまいます。

IP分散が話題になったのは、Googleがパテントを取ったことに起因すると思います。(Google Patentsで調べれます)でも、特許を取ったこととアルゴリズムに反映されているかどうか、と言うことは別問題。そのまんま信じるのは危険です。

私達の実験結果(公開しませんが)では、効果は無いことはないが、限定的で決定的な要素ではない、と判断しています。

また逆に、Webサイトの評価を落とすリンクも存在することをご存知ですか?

>>> バックリンクって大丈夫?

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